コンソールルームとレコーディングブースの天井が貼り終わったので、次は入り口部分の壁を作ることになりました。
寸法を測ってドライウォールを切り出し、天井と同じように貼り付けた後に、マッド(漆喰のようなもの)を隙間に塗って継ぎ目を埋めていきます。
これでついにスタジオ部分とオフィス部分が仕切られ、スタジオが独立した空間になりました。
倉庫も防音材をいれて部屋っぽくなってきましたし、順調に工事は進んでいます。
- ドライウォールを貼ったら…
- 隙間を整えます。
- マッドを準備。
- これがマッドです。水を加えて練ってから使います。
- すぐに使えるものはポリバケツに入って売っているものもありますが、お徳用はこんな箱でも売っています。
- スタジオの中から見た壁とのつなぎ目部分です。こういう隙間をマッドで埋めていきます。
- ヘラを使ってマッドを塗っていきます。
- 空いたスペースも寸法を測ってドライウォールを貼っていきます。
- マッドで隙間を埋めたら、マッドの食いつきが良くなるようにその上にメッシュのテープを貼っていきます。
- メッシュのテープの上にさらにマッドを塗っていきます。
- マッドを使っていると手がこうなります。まだこれは綺麗な状態ですけどね。
- マッドが塗り終わりました。乾燥が進んで色が変わり始めています。
- 入り口をスタジオの中から見たところです
- 倉庫部分も進んでいます。
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