「おぉ！ これ弾いてみようよ！！」
ユキさんの興味を引いたのは、アルミ製のギター。
楽器のカタログで金属製のギターを見た事はありますが、実物を手にするのは初めてでした。
どんな音がするのか早速トライ♪
まじ！？ すっげぇ～クリアじゃん！
驚きの表情のユキさんです。
僕も弾いてみたのですが、さっきのチタンギターとはうってかわって、とってもナチュラルで温かく、澄み切っていてサスティーンが長い、神々しささえ感じさせるような１本でした。
いやぁ～、これは本当に驚きでした！！
そこらへんの木製のギターよりも数段上の表現力だと思いました。
気になるお値段ですが、1本$6000ぐらいとか？
貧乏人には縁の無い世界です。 (T^T)
．．．．はい、さよなら～。
「これ、おもろいやん！！」
今度はシャンペーンさんが珍しいものを見つけました。
ギターと8弦ベースが合体！！
ダブルネックのように見えますが、実はネックは１本です。
まな板みたいでした。
ベース側は音程をあわせるためにフレットが角度をつけて打ってあります。
それにしても．．．．こんなの指が届かないでしょう！！
どんやって演奏するんでしょう？
メーカーの人いわく．．．．．
「これ、展示用で演奏用じゃないから♪」
ガクっ！
同じブースでナイロン弦のギター発見！
ユキさんが以前に文句無しの１本を手に入れていますが、自分もナイロン弦のエレクトリックギターを欲しいなぁと常々思っているので早速試してみました。
テレキャスシェイプでボディにくり抜きがあったりと見た目はカッコイイのですが、PAの設定が悪く、ギターの良さが分かりませんでした。
うぅ～ん、今ひとつピンと来ないなぁ～。
後でGodinのブースへ行くから、そっちを楽しみにしようかな？
さてさて、他にはどんなブースがあるのかな？
次へ行ってみましょう♪
（オヤジバンドブログ「Central Avenue in Los Angeles」から転載しました。）
コメント