お疲れ様でした〜!!!
無事、Canaeちゃんのファーストソロライブのベースという大役を果たして参りました!
( ̄^ ̄)ゞ
個人的には色々と反省や課題がありますが、イベントとしては大盛況、大成功だったと思います。
見にきてくださった方々の笑顔、拍手、スタンディングオベーション…、生涯忘れられないステージとなりました。
みなさん、ありがとうございます。
まぁ、ステージの上で壁に立てかけてあった“ついたて”を派手に倒したのは内緒にしておきましょう♪
今までは、なんちゃっての腰かけベーシストもどきでしたが、今回は2週間という短期間中にリズムやグルーブのブレを修正し、メンタルを鍛え、使えるベーシストに仕立てるという荒業に挑むこととなりました。
いやぁ〜、正直なところね、リハではボロボロでしたよ。
バンドの足を引っ張る引っ張る!
走る、もたる、ズレると不名誉な3拍子がそろった使えない大王でしたね〜。
嫌なワルツだ…。
本番前日までかなり危うい状況でしたが、Poloさんの短期集中ピンポイントコーチを受ける機会に恵まれ、開眼。
そこでやっとみんなに追いついたという個人的ドラマがありました。
それでも、なんとかみんなにかろうじて手が届いたぐらいのレベルですが、
「Good Job!!」
「ベース良かったですよ」
「ドラムとあっていましたね、長年やってられるんですか?」
一般の方から意識されることが一番少ないパートがベースなのにこういう言葉をかけて頂けたこと、ステージから見える皆さんの笑顔に、そこそこの事はできたんだなと胸を撫で下ろしました。
Canaeちゃんにとってのファーストライブでしたが、自分にとってもこのライブはなんちゃってベーシストを卒業して新たな段階へ一歩を歩み始めるステージになったような気がします。
夏のイベントでのAt Starsのステージ、今回のCanaeちゃんライブと慌ただしい7月が終わりました。
いやぁ〜、長い7月でした。
こうして少年は夏にほんの少し大人になっていくんですね。
え?
中年だって?
それは聞かなかったことにしておきましょう。
さて、今まで一月半ぐらい集中し続けていたので、2〜3日はのんびりだら〜っと過ごし、通常運転モードに戻りたいと思います。
8月は音源のミックスやアレンジなどの裏方作業に専念しつつ、今回のメンバーとまた肩を並べて演奏ができるように継続してベースのスキルを磨いていきたいと思います。
そんな訳でRiocatoの活動範囲にベーシストというポジションが正式に追加されることとなった夏なのでした。
これからはベーシストとしてもお声がかかるように頑張るぞいっ!
…って、ベースアンプ買わないといけないかなぁ、あぁ頭が痛いなぁ〜。
まぁ、声がかかることがあったとしたら、その時に考えることにするとしますかぁ〜。
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