サンプリング音源って便利ですよね。
オヤジバンドの曲のアレンジで
パーカッションの音を使いたいねっていう話が
前々からあったんです。
パーカッションプレイヤーを呼んで演奏してもらうと
お金がかかってしまうので
自分達で演奏したモノをサンプリングして
それを編集して使おうかなってなってたんですけどね...
つい先日、
僕がサンプリング音源を持っていたのを思い出したんです。
そういえば、Garage BandやLogic用に買ったんだったっけ。
いやぁ~、すっかり忘れていました。(^^;
僕はその音源をGarageBandやLogicで
Apple Loopsとして使う為に買ったんですけど、
その音源はWAVEファイルとしても使えるので
Recordに取り込んで編集して使えるかなって思ったんです。
バンドに持っていったら、
その音源はREXファイルとしても使える事が分かりました。
REXファイルっていうのは
Record/Reasonに内蔵のDr.Rexというループプレイヤーで
扱う形式の音源ファイルなんです。
Dr.Rexって本当に便利でして、
既存のループを簡単に自由に組み替えられるんですよ!
しかもピッチも変えられるんで、
スネアのタイミングをずらして
音も高くするなんてことも簡単にできちゃうんですね。
これって、本当に驚く程便利な事なんですよ~。
恐るべし、Record & Reason!!
本当に知れば知る程、驚かされるソフトです。
知れば知る程と言えば、最近思う事なんですけど....
チュートリアルビデオって本当に便利ですね。
分厚いマニュアルを読むのが嫌で
DTMソフトを使いこなせない人って多いと思うんですけど、
ビデオで解説されると画面を見ながら覚えられるので
文字を読むのとは比べ物にならない程、
簡単に使えるようになるんですね。
もし、お持ちのDTMソフトのサイトなどで
ビデオチュートリアルのサービスがあったら
ぜひぜひご覧になる事をお勧めしますよ。
百聞は一見にしかず
これって本当に良く言ったものだなって思います。
それにしても、僕が持っていた音源が
こんなに使えるものに変わるだなんて思ってもいませんでした。
と言うか、もともとそんなに使えるものだったんですけどね。
それを知らなかっただけだっていう....。 (^^;
ちなみに、この音源なんですけどね。
[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”B078HX7G95″ title=”Earth Tone: World Percussion [並行輸入品]”]それにしても、なんてマニアックな音源なんでしょうねぇ。
これを持っている僕もどうかと思いますけど...。
でも、イイ感じの音源だと思いません?
これでオヤジバンドの音源の質もまた上がりましたね♪
またまた、さらに良い音ができそうで楽しくなってきました♪
*僕の昔のブログ「L.A.でギターとのんびり音楽暮らし」から転載しました。
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