Vitello’s Restaurantでジャズな一夜

その他

LAは今日も快晴です

一昨日は僕のジャズの先生の演奏を見に行ってきました。
LANY程ではないにしても
色んなところでJazzの生演奏をみる事ができます。

世界のトップクラスのミュージシャンの演奏が
レストランで気軽に見られたりするのは
とても魅力的な事だと思います。

しかもLAなんて気楽な街ですからね、
そんなオシャレなレストランでも
ジーンズにスニーカーで入れちゃったりするんです。

なんてお気楽な街なんでしょうね♪

僕はもともと出不精なので
あんまり頻繁にライブを見に行ったりしないんですけど
それでも友人に誘われて見に行ったりしています。
(誘ってくれる友人達に感謝!)

Gonzalo Rubalcabaのピアノ演奏なんて
それはもうエキサイトで恐ろしくなる程でしたし、

Paul Jackson Jr.のリズムワークなんて
とてもシャープで繊細でした。
(LAのトップクラスのスタジオミュージシャンで、
マイケルジャクソンのアルバムでもギターを弾いています。)

そんなワールドクラスのミュージシャンの演奏が
目の前で見れる街のLA

ジャズメン達の中には、若い頃はNYでバリバリに活躍していて
一線を退いた今は気候が良いLA
のんびりと音楽活動をしている人達もいます。

一昨日に見に行ったライブは、
そんなジャズメンの1人が毎週ホストを努める
ジャズギターのライブでした。

彼の名はJohn Pisano(ジョン・ピサノ)。
よくJoe Passと一緒に演奏していたジャズ・ギタリストです。

今ではすっかりおじいちゃんですけど、
とても気さくで感じのイイ人です。

このアルバムでも共演しています。
一番右の人がJohn Pisanoさんです。

実は僕、彼のオリジナルのソロギターの曲を聴いて
ジャズをやろうと思ったんです。

それはこのアルバムの中の「amanhecer」 という曲です。
アマンヒーサーと表記されていますけど、
本人はアマニェセールと言っていました。
ボサノバ調の曲なので、
多分ポルトガル語読みが正しいと思います。
ポルトガル語で「夜明け」という意味です。
John Pisanoさんはボサノバが好きらしくて
ジャズのスタンダードも
ボサノバのスタイルでよく演奏するんです。

初めてあったのは今から8年ぐらい前だったと思いますけど、
その時の驚きは今でも忘れられません。

「まさか、自分がジャズをやろうと思った
きっかけの人に会えるなんて!!!」

こういう事ってあるんですね~。

そして、その数年後に
僕はジャズギターを習い始めるんですけど、
その先生が時々とはいえ、
John Pisanoさんと一緒に演奏をしているなんて!!

こんな偶然....あるんですね!?

初めてそのライブを見に行った時に
(かれこれ5年ぐらい前でしょうか?)
先生は僕の事を生徒だって
John Pisanoさんに紹介してくれましたけど、
まぁ、そんな事は覚えている訳も無く、
僕もそんな事は気にもせずに
帰り際に握手して軽く挨拶してきました。(^^

実は、僕が師事した先生はこのアルバムで
John Pisanoさんと共演しています。

しかも「amanhecer」も演奏しています。
(タイトルはサンライズになっていますけど...。)

John Pisanoさんがスタジオで
「この曲はJoe Passとも演奏した曲だから
君とも一緒に演奏したいんだ♪」
と言って、ぶっつけ本番で録音したそうです。

もともとは企画もののアルバムだったので
先生自身はこのアルバムをあんまり気に入ってませんし、
ちょっと前の演奏スタイルなので
今のスタイルのようなダイナミックさに欠けていますけど
僕は好きなアルバムです。

そう、ミュージシャンは
常に新しい課題に取り組み続けているんですね。
プロでさえも、ベテランでさえもそうなんですね。

John Pisanoさんは今でも技術の向上に余念がないそうです。

大ベテランでさえ、向上心を持って毎日練習しているんですから
僕もサボってるわけにはいかないなぁと
あらためて考えさせられた夜でした。

ちなみに、こちらのレストランでの演奏でした。
ーー>Vitello’s Italian Restaurant

演奏スペースはレストランの一番奥にあるんですけど
演奏を聴きたい人だけが来るエリアなので
食事をする人の会話やナイフやフォークの音も気にならなくて
雰囲気良く演奏が聴けるお店でした。

また行く機会があるでしょうから、
今度は友達でも誘ってみようかな?

今日はLAのジャズ模様をお届けしました~♪

 

*僕の昔のブログ「L.A.でギターとのんびり音楽暮らし」から転載しました。

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