オヤジバンドでロックギター録音

Central Avenue

昨日はオヤジバンドのレコーディングに行ってきました。

実は僕、ロックはあんまり得意じゃありません。
技術的に出来ない訳ではないんですけど、
ロックスピリッツというかガッツが無いので
(こんな性格ですからねぇ。)
ロックをやるっていってもなんかしっくり来ないんですよね。

なんか畑違いで、遠い親戚の家にいるような気分。

そんな僕がロックギターでレコーディングです。
あぁ前途多難、役不足なのは火を見るより明らかです。

でも、何事も当たって砕けろです。
少なくともチャレンジする機会があるだけでも
ありがたい事ですからね♪

僕もバンドのメンバーなのですから
やっぱりバンドに貢献したいですもんね。

それに僕がメンバーに比べて演奏が未熟なのは
既にみんな知っている事です。
今更それをどうこうと言うメンバーではありませんし、
むしろ、胸を借りるつもりでチャレンジしてきました。

バッキングはすんなりOKになったのですが、
やっぱりね、ソロがねぇ、どうしてもねぇ...。

僕は、ここ6年程Jazzのレッスンを受けているんですけど、
最近やっとJazzのリズムが身に付き始めてきたところなんです。

最初は本当に苦労しましたよ。
ついつい突っ込み気味に弾きにいっちゃう癖をなくすのに
5年ぐらいはかかりました。

それで、なんとかジャストに乗れるようになって
最近はもったりとしたレイドバックなノリが
身に付き始めているところかなと思ってます。

でも、ロックではジャズとは逆で
突っ込み気味のギターが求められるんです。

今までやって来た事と逆なんですね。

そんな訳で、ソロをとっても
「ちょっと入るタイミングが遅いね~。」とか、
「そこ、もったりしてるね~。」とか、
「あんまりレイドバックさせないでね。」とか、
「あ、そこジャストでお願いね。」とか、
「もっと突っ込んで弾いてみてよ。」とか....
そんな感じで色々と言われるんですね。

自分でも予想していましたけど、
自分が思う事と同じ事を指摘されました。

頭では分かっているんですけど、
どうも中途半端にレイドバック感が染み付いているらしく
どうしてもノリがぴしっと出せませんでした。

今までやってきて身に付き始めた事が
今度は逆にハンデになっているような気分です。

うぅ~ん、もどかしいなぁ~。

頭では理解しているのに、
それを表現できないというのは
とてももどかしくて悔しいものです。

でも、きちんとリズムが取れて
その中で自由に音を出し入れ出来る人は
その辺も苦もなくこなせるので
これを機に自分もリズムの取り方のアジャストを
身につけないとなぁと思いました。

何にせよ、任された事はきちんと果たしたいですからね。

とりあえず録音は終わりましたけど、
聞き直してみてもやっぱりイマイチなので、
今度リベンジさせてもらおうと思っています。

昔に比べたらリズムがぶれにくくなっているので、
今までやって来た事がきちんと生きているのは分かりました。
昔だったら簡単なバッキングでさえも
何回も録り直しになっていたはずです。

これは僕にとって本当に大きな進歩なんですよ♪
だって、プロクオリティーの演奏に
少しは近づけているという事ですから。

実際に多重録音したバッキングやソロを
左右に振ってトラックバックをしても
殆ど同じように聞こえていたんです。

そこまでの安定感が少しは出せるようになってきているんだ!!

自分で驚きました。

あとはイメージするリズムを
きちんと表現できるかにかかってきています。

今、僕がこうやってロックギターに戻ったというのも
きっと何かの縁なんだろうという事で、
ばっちりカッコイイギターが弾けるように
この夏は頑張ってみたいと思います。

良かったら、この夏の僕の成長も楽しんでみて下さいね♪

*僕の昔のブログ「L.A.でギターとのんびり音楽暮らし」から転載しました。

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