LAは広い大きな街です。
住宅も日本よりも広く、天井が高いです。
平均して日本人より体の大きい人達が暮らしているんですから
当然と言えば当然ですよね。
道もファーストフードも食料品店の棚に並ぶ物も
全てがアメリカサイズです。
そして、リハーサルスタジオ(レンタルスタジオ)の部屋も
日本よりは広いです。
もちろんスタジオにもよりますが、
大体の場合、1番狭い部屋でも
都内のレンタルスタジオで1、2番目に広い部屋ぐらいの
広さはあります。
どこに行くにも車で移動するL.A.市民。
もちろん、ほとんどのスタジオが駐車場完備です。
そうでないとお客さんが利用してくれませんからね。
料金は1時間$20前後からになります。
こういう時間貸しのスタジオは日本のスタジオと
利用方法はほとんど一緒です。
受付で必要な本数のマイクを借りて部屋に入ります。
部屋によって置いてある機材は異なりますが、
多くの場合、ギターアンプが2つ、ベースアンプに
ドラムセットにPAシステムがあります。
でも、日本のスタジオに比べると機材の使用状況が悪いので
シンバルが割れていたり、
ドラムのヘッドがボコボコになっていたり
アンプのノブが無くなっていたりします。
僕はあんまり時間貸しのリハーサルスタジオを利用する事は無いのですが、この2つのスタジオは時々利用します。
「Musicians Choice」
http://musicianschoicestudios.com/rates/
「AMP Rehearsal」
http://amprehearsal.com/
ほかにも色々とあるのでリンクを載せてみます。
ただ、営業を終了しているところがあるかもしれませんので
利用する際には事前に確認する事をお勧めします。
(2010年春)
「LA Rehearsal」
http://www.larehearsal.net/rates.html
「Exposition Reheatsal Studio」
http://www.expositionrehearsal.com/Studios_%26_Rates.html
他にも検索をかければたくさん見つかるはずです。
「rehearsal studio los angeles」などで調べてみて下さい。
そうそう、スタジオを利用する時にはあらかじめ電話で予約を入れておいたほうがイイですよ。
それは日本でも一緒ですね。
*僕の昔のブログ「L.A.でギターとのんびり音楽暮らし」から転載&一部修正しました。
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