L.A.は夏時間になりました♪
肌寒い冬の雰囲気も一気に吹き飛び、
日没が1時間遅くなった街にL.A.らしさが戻ってきました。
あぁ〜、夏がやってくるなぁ〜。
気が早いですけど、そんな気分になります。
L.A.って春や秋があんまりないですからね。
夏と言えば、TUBE!!
いやいやもちろんサザンもアリです。
でも、今日はこの曲を想い出したのでTUBEでいかせてもらいます。
ボサノヴァはフランスでも人気でして、
フランスのアーティストが演奏するボッサを
フレンチボッサなんて呼んだりします。
フランス語でのボッサもイイものですよね。
数年前にフレンチボッサも聞いてみたいなぁと
Ameoba Recordでクレモンティーヌのアルバムを探していた時に
面白いものを見つけました。
韓国版なんですけどね、
なんとTUBEのこんな曲をフレンチで歌っているじゃありませんか!
なんの曲だか分かりました?
僕も最初、どこかで聞いた事あるような曲だなぁ〜って思ったんですよね。
へぇ〜、ボッサにしては派手でキャッチーな曲だなって思ってタイトルを見たら、
なんとTUBEの「Season in the Sun」じゃないですか!
面白いなぁ〜♪
と同時に、J-Popのコード進行でボッサをするのもアリだなと♪
それ以来、「ボサノヴァはボサノヴァ然としていなければいけない....」
なぁ〜んて考えは無くなっちゃいました。
いいじゃん、好きな曲や好きな音の流れをボサノバでやっても♪
ピュアなボサノバではないかもしれないけれど、
それが自分のカラーになっていくのなら
無理してその道から外れなくても良いんじゃないかと。
そんなこんなで、今日も僕ボッサを奏でる僕なのでした。
*僕の初めてのブログ「空と雲と原っぱ、そしてボサノバ」から転載しました。
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