時は待たない -90年代半ば

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今までリフ中心のロック的なデモソングを作っていましたが、もうちょっとポップで明るいものを書いてみようとチャレンジしてみました。

 

この辺りからリフで作る作曲からコード進行を意識した作曲へとアプローチの方法に幅が出始めてきました。

と言っても理論書に乗っているようなケーデンス(幾つかのコード進行のまとまり)はまだ知らない頃なので、今までカバーしてきた曲のコード進行を自分なりに応用させている程度のものです。

リフで作る曲とは違って急にポップで歌モノっぽくなったのに驚いたものです。

最後の部分の盛り上げ方がまだアイデアに乏しく、しり切れとんぼになっているのが当時の発想力の限界ですね。


LR Tascam Porta 07 yamaha_ry8

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